当社の品質保証部門
Domenico Paone S.p.A.の品質保証部門は、5名のスタッフと生物学の外部専門家1名の本部です。 同部門は、原材料の品質管理プロセスを担当しています。当社で使用されるセモリナが製品ごとに設定された要件および仕様を確実に満たすようにするため、この業務は社内の研究室で最先端の機器を使用して行われます。 また、同部門の業務では、製造プロセス自体の検査と、その後の半完成品および完成品の品質検査も行っています。 最終検査の一部として、包装済み製品のチェックを行います。 同部門では、スタッフの1名が、必須規格や自主規格に規定されている規制事項に従った衛生基準のサポートと害虫対策を担当しています。 当社の食品の品質と安全性は、ISO 9001:2015およびISO 22000:2018の認証でも保証されています。





認証取得が具体的に示すのは
私たちの理念と当社の価値

食品の安全を重視
ISO 22000は、食品安全管理システムに不可欠な自主規格です。 この規格を使用して、特定の潜在的リスクを明らかにし、これらのリスクを効果的に管理します。 リスク管理は、当社に競争上の優位性を与えると同時に、お客様に対する当社の義務の基本的要素です。
Domenico Paone S.p.A. では、Hazard Analysis & Critical Control Points(HACCP、ハサップ)の原則に加えて、Good Manufacturing Practice(GMP、適正製造規範)およびGood Hygiene Practice(GHP、適正衛生規範)の行動計画を採用しています。

業務プロセスの品質管理を重視
ISO 9001:2015は世界的に有名な規格であり、企業による品質管理システムの策定、実施、および運用に使用されています。 この規格は顧客満足と持続的改善の保証を目的としており、これらはいずれもDomenico Paoneの最重要目標です。